中編小説

姫武者


早季の本懐 後編

 

 天正三年(1575年)五月、高天神城を攻略して勢いに乗った武田軍は、長篠城を攻め落とすべく、医王寺に本陣を構えた。その数一万五 ...

中編小説

武田家終焉の郷


早希の本懐 前編

 

 大学四年の沙希は射撃部仲間の女子3人と電車のボックス席に収まり山梨に向かっていた。

 沙希は小学3年生の頃、父と兄 ...

メモ

トービー

ボイスレコーダーの衝撃音のおよそ10秒後に
低く鈍い爆発音があり、これはファイヤービーに
牽引された標的が123便に突き刺さった音かもと
いう話をしてきました。

このファイヤービーに牽引された曳航標 ...

メモ

コクピット斜

前回はボイスレコーダーの衝撃音のおよそ10秒後
低く鈍い爆発音があったという話でした。
これはファイヤービーに牽引された標的が123便に
突き刺さった音かもしれません。

 

尾 ...

メモ

ゆつべタイトル

今回は引き続きのメモですが、巷のユーチューブ動画を見よう見真似で
作ってみましたが、「まあ最初はこの程度でしょう」という見本の
ような作品になりました。間を詰めようとしても詰まらず。

画面に入れられる字数が ...

メモ

JALBack

 

これは執筆中の日本航空123便墜落について調べたメモです。

最初にお伝えしておくと、私はこの事故当時、18時半頃から30分ほど
原因不明の吐き気に襲われ、さらに味わったことのない未来の断た ...

長編小説

かぐや表紙

更新状況2022年 3月19日 第13章を投稿 最新章リンク ←クリックでGO

※登場人物が実在人物と同名でも内容はフィクションになります 

目次起章 空海参内第1章 怪盗三日月第2章 怖れぬ目第3章 怪盗の恋心第4章 怪盗の妻問 ...

短編小説

オオカミ女

 

 ある晩、車で帰宅途中、僕が小さな川にかかる【もどり橋】にさしかかった時のことだ。
 欄干によじ登る女性の影が月光に浮かんだ。

 身っ、身投げだっ!

 僕は急ブレーキをかけ車か ...

短編小説

鏡台

  §1

 柴崎祐美は天野酉彦教授の部屋の少し開いているドアをノックした。
 数回ノックしても返事がないので、祐美はドアをそっと開けて中を覗いた。
「あのう、誰もいませんか?」
 すると教授の少し間 ...

短編小説

弓

 起

 弓道部の練習を終えた笹木良樹は辻野広也と校舎を出た。
 弓袋に入れた弓を背負いつつ二人は歩道を並んで歩いてゆく。
 明日は県下の高校の弓道大会なのである。
 良樹が広也に言う。
「今 ...