日本航空123便墜落 メモ1

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これは執筆中の日本航空123便墜落について調べたメモです。

最初にお伝えしておくと、私はこの事故当時、18時半頃から30分ほど
原因不明の吐き気に襲われ、さらに味わったことのない未来の断たれた
絶望感に苛まれ脂汗を滲ませていました。
そうです、ユングの言うシンクロニシティーにより遭難乗客乗員たちの
苦しみを同時体験したのです。
ただ、私はどういう状況でそれが起きているのかは全くわからず、ただ
吐き気と精神的な苦しみを味わったのです。

6年前になりようやく私はこの事件を小説にしようと書きかけたのです
が、その時点では危ないから書くなという守護霊の啓示があったため中
断していました。
するとWindows10の更新と共にパソコンが起動できなくなり、溜めた
資料と書きかけの文章は失われてしまいました。

それから年月を経て、この一年ぐらいでYouTubeに日航機123便の話
題を取り上げた動画が増えてきました。

その中で「わくてか」さんは取り上げ方の切り口(目のつけどころ)
が斬新で唸ってしまいます。
ボイスレコーダーからその時に飛んでいた飛行機をリストアップし
たり、落とし物を調べたり、離陸時の通信記録を調べたり……。

そんな「わくてか」動画の中で乗客の石川哲さんが三枚の写真を撮
影された位置を調べたものがありました。

【日本航空123便墜落事故⑳】 ボイスレコーダー記録前の出来事 Part4

今回取り上げる部分は動画の7:20からです。
石川哲さんは他にも撮影されてますが、スチュワーデスや乗客の姿
が映ってるものはご遺族の意向で今は非公開になってるようです。

 

最初は
18:13:55 川崎区港湾の手前?から西空を臨む写真
翼の端の下あたりに富士山があるようです。
客フォト1

そして二枚目が
18:18;30頃 窓から見えた飛行物体の有名な写真
客フォト2

 

残念ながら当時のカメラは解像度が低くてはっきりとした断定は
あまり出来ないかもしれません。
青山透子さんは最新の解析で物体はオレンジで向かって来てると
仰ってるそうです。

またボイスレコーダー通説のオレンジエアーという声は実際は
オレンジギアーだったみたいです。
パイロットがギヤの警告灯を見て、詳細を機関士に尋ねた答えと
いうことで自然な流れになります。
確かにその可能性が高いと言えますが、だからといって犯人がオレ
ンジ塗装の標的機でないと断定は出来ません。
(オレンジ色は日米ともに標的機に使用してる決め事のようです)

しかし500人余りの方々の生命の危機に際して、むしろ神霊的な
導きがあり、その結果としてコックピットの会話でオレンジエア
という単語に注目させたと捉える方が自然です。

 

霊的な事を信じられないという方はこちらをご覧ください。
これは特攻潜水艇の回天がウルシー環礁の米艦に命中した時の
黒煙を噴き上げている写真。

ウルシー回天

煙が犠牲者達の無念を表すドクロを形づくり右手の目の中に
特攻隊員なのか顔がこちらを正視してるように見えます。

123便の場合も霊が知らせるためにわざわざオレンジの
ランプが灯されたと考える方が真実に近づきます。
原因がオレンジ塗装の標的機の可能性はあるのです。
信じるか信じないかは貴方の魂の到達度の違いです。

これを当時はなかったセンサーゴミだとか、フィルムのゴミ
とか言われる方(工作員?)がいますが、
であればゴミのついた写真は膨大にある筈なので、どうぞ
それを大量にネットに挙げていただきたいです。
私はその時代の写真にあんなゴミを見たことないです。

 

そして三枚目が
18:21:36 頃 富士山を駿河湾上空から捉えた写真
客フォト3

これはどなたかがミサイルが見えるとコメントで指摘されてて私も
よく見てみました。

翼の下にぼんやりと富士山のシルエットが見えますが
その外側に窓枠との中間あたりに垂直に白っぽい線が立ち上がってます。
かなり薄くて見辛いので大画面に接続して見て頂きたいです。
その白い線の最下端に黒い物が見えるようです。
左に別枠で示してますが拡大しても粗くなるため同寸にしてます。

ミサイルだったらもっと大きな被害になりますから別物と思いますが、
これは二枚目の写真で映ってたものが移動してる可能性はあるかも
しれません。

ミサイルでないならやはりオレンジ色の標的機の可能性はあると私は
考えています。
さらに言うとファイャービーはワイヤーでもうひとつの標的を牽引して
飛んでいた可能性もあると考えられます。これはファイヤービー自身は
無線操作で飛行できるのですが、演習のたびに撃ち落としてたら経費が
かかりすぎるため、真の標的部分はただのミサイル状のはりぼてを
ワイヤーで牽引してるのです。
ファイャービー仕様

 

日本航空123便犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。

つづきます。